国際ブランドの紹介。
VISA
発行数ナンバーワン、国内はもちろん世界各国で不便なく使うことができます。アメリカやアジア太平洋地域へ頻繁に行く人におすすめ。
MasterCard
加盟店数が一番多い。世界各国で使える。
ヨーロッパへ頻繁に行く人におすすめ。
JCB
日本発の国際ブランド、国内の会員数はナンバー1
VISA、MasterCardとくらべれば規模は小さい。
日本、韓国 、中国へ頻繁に行く人におすすめ。
（他に高級ブランドのアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブなどもあります。）
ほとんど海外旅行はしない等の理由でこだわらなければブランドは最後に決定してもいいかも。
つぎに支払方法の選択は重要です。
使いにくいカードにならないように慎重に選択しましょう。
つまり一括払いしか使わないのにリボ専用カードに申し込んでしまったなんて事にならないように。
（お支払いコースの金額をご利用限度額の上限に変更して実質一括払いのお得カードにする手もある）
支払方法
一括払い
もっとも多い支払方法で指定された支払日に銀行預金などの自動払込により引き落とされます。
（銀行口座が無くてもコンビニ払いが出来る場合もあります。）
2回払い
利用代金を2回に分割して支払う方法。加盟店によっては手数料なしのもある
ボーナス一括払い
ボーナス日に合わせて、支払日を設定し一括して支払う方法
分割払い
クレジットカードの利用額を3〜36回などと分割して、月々支払っていく方法
リボルビング払い（リボ払い）
利用金額・利用件数に関係なく、月々の支払金額を一定に設定して支払っていく方法
フレックス払い
定められた支払額（最低支払額）を上回る金額であれば、月々いくらでも支払うことのできる支払方法です。
そして特典、ポイント、年会費無料、金利の低い、限度額の高い、付帯保険の充実、カードデザイン 、ロードサービス、ETCカード無料などをえらぶのですが全部満足するカードはなかなか無いので複数に分けて使い分けるのがベストです。
同時に多くのカードの申し込みする場合は２枚まで、６ヶ月以上経ってからつぎのカードを申請して下さい。
同時に多くのカードを申請すると情報信用機関などに疑われてしまうようです。
まずは気軽にメインのカードを作ってみてその後に追加変更したらいいと思います。
（ちなみに解約するときは電話１本で簡単です）
たとえばポイント重視のメインカードで光熱費などを払いポイントでキャシュバックを期待。
２枚目にロードサービス付帯のカード。（カード使用が無いと適用されないときはヤフー会費でも払っておくのがいいかも。）
３枚目にはどうしても２まいで補えなかった海外保険とか無料ETCカードや近所のデパートで割引が効くカード。
他にも色々考えられますがどうでしょうか。
複数のカードを持てば有料の高級なカードに近くなると言えますね。
そしてショッピング保険や傷害保険などの金額はほかのクレジットカードと合算されて補償されます。
（死亡保険金だけは一番大きい額が適用される様です。）
気軽な気持ちでクレジットカードを申し込んでみてはいかが。
